暑かったり、寒かったりでなんか変な感じですね。体調を崩さず頑張りましょう:)
今日はPDCAサイクルについて書こうと思います。
知ってるよって方もいるとは思いますが、
Plan→計画を立てる
Do→実行する
Check→検証する
Action→改善する
この繰り返しです!
勿論、仕事をするにしても、何かやろうとした時に、大切になるサイクルだとは思います!
しかし、これに当てはまることばかりではない時代に既に突入しています。
『OODA』をご存知でしょうか??
OODAとは、
Observe→観察する
Orient→状況を判断する
Decide→決断する
Act→実行する
を表しています。米国の撃墜王と呼ばれた空軍パイロットのジョン・ボイド氏が提唱したものです。一応計画は立てるものの、それにこだわってはいけないとする考え方です。
基本は『臨機応変』に行動出来るかどうかです。
いくら計画を立てても、状況が分からなければ、行動するどころか、よく分からない計画を必死に立ているだけの可能性があります。
環境、状況が、変わらず、ループ作業としてのPDCAサイクルは、意味はありますが、不確実性に溢れた時代には適していないことの方が多いということです!
ダーウィンの進化論では、
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。』
と言われています!
何が正しいかなんてわからない!!
今はそんな時代です!!