弾丸休日を過ごすべく、新幹線で移動中!!
本を読んで眠くなったので、blog更新します:)
『常識とは単に18歳になるまでに心に積み上げられた先入観のコレクションに過ぎない』
アルベルト・アインシュタイン
常識ってなんだろう?それが本当に正しいのか?と思うことがときどきある。
常識は、変わるものと変わらないものがあり、生きてきた環境、育った場所でも異なる。
たまに、『こんな事、常識だろ!』と怒る人を見かけるが、何の意味があるのだろう。
その人にとっての常識が、なぜ、皆んなの常識だと思い込んでいるのか、不思議である。
常識を盾に、怒りをぶつける前に、なぜこんな風になったのか?を考えた方がより歩み寄れる気がする。
この間、ホリエモンが、人に話してコミュニュケーションをとるためには、
『前提条件として、共有しなきゃいけない教養がある!』と言っていた。つまり、同じ教養レベルにいない人に話をしても通じないことがあるということである。
何で話が通じないのかなと思う経験はあるが、同じ教養、情報がどちらかに欠けていたからかと気づかされた。
好きなことを話す友達や家族とは、ある程度、情報を共有出来ているからこそ、スムーズな関係でいることが出来、そうでない場合は、欠けている。
そして、仕事をする上では、やはり、もっともっと勉強しなくてはいけないのだと改めて感じた。
仕事をする上で、新入社員もベテラン社員も関係無く、プロとしてみられる。
プロは、プロらしく。
謙虚に。
らしく、ぶらずである。
有名な天ぷら屋さんのおじいちゃん店主が、天ぷらの取材を受けていた時、取材スタッフさんから、『すごいですね!!』と言われたことに対し、『当たり前だよ。プロなんだから笑』と何度も言っていた。
こういう人になるために、日々勉強である。