宮崎県が誇る『宮崎牛』が先日、行われたアカデミー賞の授賞式後に行われたパーティーで振舞われました:)
『宮崎牛』は、昨年、史上初 内閣総理大臣賞を3大会連続で受賞し、日本一となりました!!
そんな宮崎牛がなぜ、ハリウッドに?!
アカデミー賞とは、1927年に米国で発足した映画芸術科学アカデミーが年1回、映画人たちに授与する映画賞であり、アメリカの映画の祭典です。今年で90回を迎える記念すべき年に、アカデミー賞授賞式のアフターパーティー(ガバナーズ・ボール)で提供される料理において、宮崎牛が食材として採用されることとなりました!!
経緯は、宮崎県のHPを引用させて頂きます。
「アカデミー賞公式シェフ」とも呼ばれ、パーティーのメニュー考案等を行う世界的有名シェフ、ウルフギャング・パック氏に対し働きかけたところ、宮崎牛の採用が決定しました。
都城市出身でロサンゼルス在住の映画監督、曽原三友紀氏の御協力により、宮崎牛が全国和牛能力共進会において3大会連続で内閣総理大臣賞を獲得した日本一の和牛であること等を説明した結果、90回目の節目を迎えるアカデミー賞に使用する食材としてふさわしいとのパック氏の判断により、採用が決定したものです。
ウルフギャング・パックさんは「24年間メニューを手掛けてきたが、やっと最高の牛肉に出合えた。オスカー像を贈りたい」とべた褒めして頂き、宮崎牛約135キロを使い、各国のスターにも薦めたいと述べられた様です!!
宮崎牛が世界に発信された瞬間です!!
嬉しいですね!!
紹介して頂いた、曽原三友紀氏にもいつかお会いしたいです!!
また、焼酎の「霧島」も振舞われたそうです!!
ハリウッドスター達が美味しいと言ってくれる機会を頂けたことは、これからの宮崎県の発展にも必ず繋がります!!
世界と宮崎が繋がったことを嬉しく思うとともに、この様な日本の素晴らしさがもっともっと世界へと広がっていけばいいなと心から思います!!
ちなみに、ウルフギャング・パックさんのお店とあのウルフギャングステーキハウスは別のものですょ:)