人へ伝えるということ

今日の東京はすごく暖かかったですね!

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今回は、最近読んだ本の話です!
前回の記事で、『あるポイント』の話をしますと書いた内容を書きます!
3は魔法の数字
と出てきます。世の中には、「大、中、小」「朝、昼、夜」「過去、現在、未来」と
3つに分けたものが多いです!
内容としては、3つに分けて説明すると、聞き手は受け入れやすいし、伝わるということです。
 
また、別なページでは、
多分、おそらく、などの曖昧な言葉を使うな、言い切れ
と書かれています!
この本を読んでいて、大学のゼミを思い出しました。
全て、先生から教わったことでした!!
当時、僕らの先生は、
「まず、3つあると言え。全部3つや!」
と言われていました。そこから僕は、3つありますと言うようになりました!!
時には、会話の中で、
「多分、〜です。」や「〜とか、〜とか」
と言っていた僕は、
「曖昧な言葉を使うな!〜とか、〜とかなんや?他にあるんか?言い切れ!」
と言われました。
曖昧な言葉を使い、質問されて、少し黙ると、
「3秒以内に応えられへんかったら知らんのと同じや!」
と言われたこともありました。
思い出しながら、この本を読みましたが、良い復習、現状の見直しになりました!!
中には、So what? だから何?という話も出てきます!
これもまた、先生によく言われたことでした!
今回、本屋さんで見付、読んでみましたが、非常に内容がわかりやすく、また、僕は、よい復習になりました!
就職活動が、解禁になりましたが、人に伝える上で重要なことが書かれているので、オススメの1冊です!!
もちろん、社会人1年目、ベテランの方、もっと若い方にも知っていていいことがたくさん書いてあります!!
 
最後に、私が社会に出る前から、考えるようにしていた、
「What’s in it for me?」私に何の利益があるの?
のことも書いてあり、少しびっくりしました。
 
就職活動も始まったので、次回は、私が、就職活動の時考えていたことを書きます!!
では!!