時が止まっていた時計が我が家に戻って来ました。
これは、初めて役職を頂いた時に、自分へ買った時計。
人生の節目、節目に何か形に残しておこうというのが僕の中にあり
これは、2012年に購入しました。
あらから、3年。時計は、1度、時を止めました。
そして、また、今日から新しい時を刻み始めました。
節目に買った時計が、時を止め、また、動き出す。
どこか、人生を表しているかの様に感じています。
そんなところに僕は今いるのかもしれません。
時計は、急ぐことなく、着実に、1秒1秒を刻んでいきます。
戻ることも、飛び越すことなく、前に前に進んでいます。
引き延ばすことも、貯めることも、速めることも、遅めることも出来ませんが、
いつも時は平等です。
明日からまた1歩踏み出そう!!
未来はすでに始まっている。 ロベルト・ユング