Good morning:)
今日は、朝から映画を観ようと思います。
映画まで時間あるので、先日あった話。
学生さんと入社前に話す機会がありました!
皆さん不安を抱かれており、入社前と入社後のギャップや入社前にやっておいた方が良いことを熱心に質問されていました!
僕が常々思うのは、
①不安は不安ではないことが多いこと
②情報収集の仕方と情報捉え方
③1番得な状態で、なぜと問題提起出来るかどうか
です。
①については、不安には、2種類あり、解決出来るもしくは、原因がわかる不安とそうではないものがあります。起こるかもしれない、○○だったらどうしよう、やってみないとわからないけど不安だ、など不確定要素が多い分不安は生じやすいです。しかし、いくら考えても応えがでないものは、応えは出ないので解決することは出来ません。それを不安と思うのであれば、考えないのも良いかと思います。考えても解決しないのでw
②情報は、今後やること、やらないことに関わらず、広くアンテナを張りましょう!!
何が使えるか分からないですし、一生使わないかもしれませんが、知らないより知っておいた方が良いことは溢れています。社会人になると、せーの!で皆がスタートを切ります。覚えの良し悪しは、あるとは思いますが、基本ベースはそんなに変わらないと思います。それであれば、色んなことを知っていて、それを繋げて仕事に活かせる人が強いのは明白です!情報や知っていることの量が多い程、『知恵』は出るものです。僕は大学の授業を受ける時、1人の場合は、いつも1番前で受講していました。
授業で知る、学ぶということ以外に、
『これは、何かに使えないか?』
といつも考えながら受講していました。
そうすることで、目的が変わり、受け取り方や感じ方が変わるものです。
③1番得な状態は、どういうことかというと、新人時代には色んなことをまず教わります。そして、色んな人に聞くことによって色んなことが分かるようになります。これは、確実に有利なことが起きているのです。3年目、10年目、20年目の先輩や上司が教えてくれること。これは、この方達が3年、10年、20年の時を経て考えたことや知ったことです。それをこの時間を経験せずして、最短で知ることになります。勿論、理解出来る、出来ない、はあるとは思いますが、それを早い段階で知って、今後を過ごすのは、確実にレベルアップした状態で、3年目、10年目、20年目を迎えられる可能性が高いのです。そのような得な状況下で、色々なことに対して、『なぜ?』と疑問を持ち、問題提起することが、出来れば本質がわかります!!本質を分かると強くなります。
あとは、根本的には、『やりたいことをやること。』
やりたいことをみつけて、楽しむのが1番です!!
自分が就活生だった頃の気持ちを思い出すいい機会でした!!
あの時、考えてたことをもっと大切に、頑張ろう:)
また、今の就活制度には、学生と企業の間にミスマッチが起きているのは事実です。このことについては、また今度。
映画観ますw