『賢いだけでは十分ではない。常により賢くなっていることが必要なのだ。』
ハイディ・グラント・ハルヴァーソン氏は語っている。
そして、社会では、残念ながら知性と教養のレベルで社会人としてのレベルを決められてしまう。
頭がいい人が、偉いということはないが、知らないよりも、知っている方が良いことは沢山ある。
知らないよりも、知っている方が多くの人と話すことが出来る。
視野は、狭いより広い方がいい。
色んな視点でアプローチすることが、視野を広げ、知識を増やしていく。
考え方1つで見える景色も変わってくる。
視野を広げる方法を、1つご紹介。これは、フェルミ推定の本である。
フェルミ推定の仮説を立てる際に、色んな基礎情報と、アプローチの仕方が重要になる。物事を色んな角度から考えるいい訓練になる。
なぜ、こんなことが必要なのか?
もちろん、全員が当てはまることではない。
ただ、賢くあることが、チャンスに気づき、ものに出来る確率は上がる。
描いてた未来へ近づける可能性は高くなる。
やりたいことをやりたいようにやるためには、自分の無力さを知り、そこから知ることを始めることである。無知の知である。
お客様がいる限り、その人はお客様にとってプロの対応をしなければならない。
プロに恥じぬよう常にプロであること、プロらしく、プロぶらずである。
「らしく、ぶらず」どんな時も謙虚でいる方が良い。
描いた未来へ一歩ずつ近くためにも明日からまた頑張ろう。それは、早めに踏み込んだ方がより良い結果になるだろう。