もう11月!早いもので今年もあと2カ月きりましたね!
以前テレビを観て思ったこと。
内視鏡医師 大圃 研 氏
彼は、ゴッドハンドを持つ、スーパードクター。
普通の医師がかかる手術の時間を圧縮し、1日に何件も手術を成功させていく。
そんなスーパードクターは、自分の経験や技術を広める活動をしている。
『自分の技術や知識を惜しげもなく広める理由』
〜出来る人が増えることは悪いことではない。
自分が20年かかって出来るようになったことは、伝えた人は5年で出来るようになってもらわなければいけない。同じ20年かかっていたら医学は進歩しない。15年貯金を作って次の新しいことをしてもらわないといけない。〜
僕も同じ様な事を常々考えていて、たまに話したりもする。
若ければ若い程得をする。
色んな方から支えられ人は生きている。
支えてくれ、教えてくれる人は、その経験や今感じることを踏まえ、話してくれている。
僕らはそれを経験しなくても、聞く事ができる。数十年掛かった出来事を、その月日を経験せずに知る事が出来る。
だからそれを活かさない手はないし、それに気づけるかが重要である!
そして、知った事は自分なりに考えてみることが最も重要である。
情報=知識ではない。
情報を得て自分で考える。そうすることで知識となるのである。
受動的ではなく、能動的に。
やりたいことを後悔なくやろう。
やらずに後悔するなら、やって後悔した方が絶対にいい。結果はいつも、起きてみないとわからないものだから:)