大きな空。大きな海。それを目の当たりにするとちっぽけだと感じることがある。
事実は、1つ。解釈は、無数。
この間もいじめを受けて自殺してしまった子のニュースをみた。
凄く可哀想であり、もっと違う世界があることを伝えられていない社会を残念に思う。
小島瑠璃子さんが以前、NTVのアナザースカイにて、下記の様なことを言っていた。
『自分の住んでる世界。小中学生はその地域が全て。学校で上手くいかない、疎外感にあった時、そこが全てだと思っているから絶望したり、落ち込んだりする。世界を広げられると、ここで上手くいかなくても、自分の居場所が無いわけじゃないということに気が付く。』と。
いじめは良くない。そんなことは、みんな知っている。しかし、無くならないのは現状。無くなれば良いのかもしれないが、色んな人が集まって集団生活をしていると上手くいかない方のことが多い。
そんなときは、自分のフィールドを変えたらいい。恥ずかしいことではない。世界を広げれば楽しく生きられる場所はどこにでもある。それに気付いていないだけ。そのことを教えてあげられる社会になっていないことが問題である。
我慢も必要だ。いじめられる方にも原因があるのでは?そんなことはどうでもいい。
そこを問題視するのではなく、どうやったら世界を広げてあげられるかを伝えることの方が大切だ。
生きていたら嫌なことは山ほどある。
それは、生きている証でもある。
でも、それを良いことに変えることも出来る。
生きている選択肢を選ぶことが出来たなら。
今も大切。だけど、未来はもっと大切。
今を生き、未来を生きる。
『知らない人の悪口は無視する。
傷付けられるのは、よく知っている人だけ。
よく知らない人にの言葉にいちいち傷付く必要はない。』瀬戸内寂聴さんの秘書.瀬戸まなほさんはこう言っていた。
前を向いていこう。人の目が前についているのは、そういうこと。
『理不尽な上司や学校の先生に無理矢理認めてもらう必要はない。市場価値の高い人になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ』オーストリア出身心理学者アルフレッド・アドラー氏はこう言っている。
さぁ生きて楽しいことをやろう!
決心のきっかけは
理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まる
流されてしまうこと
抵抗しながら
生きるとは選択肢
たった一つを
選ぶこと
決心は自分から
思ったそのまま…
生きよう
I hope you will have a good life‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ :)