『お金は無くなることがあるけれど、君の「頭の中」にある「教え」は絶対に無くならない。そして、この「教え」があれば、いつでも富を作りだすこともできるし、幸せに成功することもできるんだ。
だから、僕は魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教える。』
こんな素敵なメッセージからはじまる、
『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』
何度も読み返して、その時々に思い出し、活用すればきっと方位磁針になる。そんな本です。
社会人になる前、大学生でも、高校生でも出来るだけ早く読むと考え方は変わってくる。勿論、その時々で、状況も理解度もイメージも違うだろう。でも、それで良い。知ること、気づくことが大切。
本やネット、新聞、テレビ。。。
情報が溢れている時代。自分に有益なことは何か。色んなことをイメージしよう。出来ないことはそんなにはない。出来ることの方が確実に多い。
僕は、飽き性で色んなものにすぐ飽きてしまう。新しいことがないと、飽きて暇で暇で仕方がなくなる。継続も大切だが、新しい変化を加えないと慣れて飽きてしまう。飽きているのは、僕だけで、継続中の方も、これから始める方も世の中には、沢山いる。そんなコトを考えていると、それをなんとか社会に還元していきたいと考える様になった。