目隠しの手の原理〜出会いと別れの季節〜

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立春。暦の上ではもう春です。

めっちゃ寒いけどねw

昼過ぎはいい天気だったのに、15時くらいから曇ってきたのでより寒く感じましたぜ:(

 

春と言えば、出会いと別れが入り混じる季節。

人間はいくつもの出会いと別れを繰り返し、成長していく生き物。素晴らしい出会いが多いほど、別れる時は悲しいもの。

 

人間が次の一歩を踏み出す為に、アルバート・ハーシュマン氏の素敵な言葉を。

 

『計画の前途にそびえ立つ困難、障害のすべてをあらかじめ知っていたなら躊躇してしまい、誰もそのような計画には着手しないだろう。

必要な計画を実行に移さねばならないとき、困難を事前に知ることは不幸なことだとも言える。最初から困難がわかっていたとしたら、人は何事にも着手しない。起こりうる諸問題を過小評価するからこそ、人は未知のプロジェクトに図らずも挑戦してしまうのである。』

不確実性があるからこそ、人は行動の一歩を踏み出すのです。

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人が一歩踏み出す為に何が出来るのか。

自分が一歩踏み出す為に何をするのか。

 

しっかり準備していかないと:)

『人に教えてもらったことは忘れてしまう。しかし、自分で悟って考えたことは覚えている。』

そういうものです:)