『目の前の現実と戦っても何も変えることはできない。何かを変えたければ、今あるモデルが時代遅れになるような、新しいモデルをつくるべきだ。』リチャード・バックミンスター・フラー
「ティール組織 マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」を読み始めました。
進化型(ティール)
変化の激しい時代に生命体型組織の時代へ。自社経営(セルフマネジメント)、全体性(ホールネス)、存在組織を重視する独自の慣行。
過去から現在までの組織の現状とその中で起こる様々な事象がまとめられている。
日本の大企業で終身雇用が崩壊し、いつ、会社が潰れてもおかしくない時代。
高度医療の発達により、明らかに寿命は伸びている。年金の支給も60歳から65〜70歳へ移行しつつある。
IT、AIの急速な発達により、今やっていることが、機械に捕られる未来はもう見えている。
便利になり、生活が豊かになると、幸せかもしれないが、ますます、個が強くならないといけない時代に突入している。
不確実性が多い時代だからこそ、あらゆるヒントから大枠を掴み、そこで自分が何をすべきか模索し、すぐに行動しなくてはいけないはず。
気づけるか、気づかないか。
やれるか、やれないか、やられるか。
「君たちの未来は可能性に満ちている。明るい未来が、、、」
色んなところで聞いた言葉。果たしてそうなるかは、自分次第。
今日やることにどれほどの意味があるだろう。
今、僕たちが生きている時代はそういう時代です。
『If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?』
もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?