GIVE&TAKE
人間には3つのタイプがある。
ギバー:人に惜しみなく与える人
テイカー:真っ先に自分の利益を優先させる人
マッチャー:損得のバランスを考える人
あなたはどのタイプでしょうか?
情報過多の時代!その中で必要なものを精査しなければなりません。
僕は圧倒的にギバー。自分が知り得たものはどんどん放出します。それは、とある検証を数年行い、やる前とやった後では圧倒的に情報量、立ち位置含めメリットがあったからです。
この本を読んで確信に拍車が掛かりました!
与えすぎたら自分が損するかも、与えても皆んな知っているかも、、、
そんなことはどうでもよい。与え続けると視界が変わります。損することありません。真似されたら、、、良いと思ってされて、世界が良くなるならそれでいいのではないでしょうか?
誰にでも出来るけど、人がやり続けられないことをやり続けるからこそ価値になる。
そして、何より与え続けることで確実に自分のものになります。
2年前にもこの時期に、blogに書いたこのピラミッド!!
National Training Laboratoriesが発表した学習定着率に関するピラミッドです。
①講義(5%)は、授業など、一方的に聞く学習があてはまります。
②読む(10%)は、書籍を読むことがあてはまります。
③映像や音声による学習(20%)
④デモンストレーション(30%)は、実演を観ることがあてはまります。
①〜④は『インプット学習』になり、受動的な学びに分類されます。
⑤グループディスカッション(50%)は、他者と議論することがあてはまります。
⑥練習(75%)は、実践による経験や練習があてはまります。
⑦他者に学んだことを教える(90%)
⑤〜⑦は、『アウトプット学習』になり、能動的な学びに分類されます。インプット学習より定着率が格段に高い様です。
同じ失敗ならせずに、与え続けて違う失敗をして貰った方が発展になる。失敗も諦めず続けていれば単なる過程に過ぎない。
そう言ってもなかなか人は変えられませんが、自分は変えることが出来ます。
そして、人の話は、喋るよりたくさん聞いた方が良い。それは、耳の数と口の数を数えてみれば。。。
ね!!そんな気がするでしょ??
あとは、やるかやらないか!
応えはいつもシンプルです!!