後ろ盾がなくなったとき、君には何が残ってる?

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給料はもらうものではなく「稼ぐもの」

今の自分の考え方にすごく共感出来る本でした!

 

不透明で何が正しいかわからない現代。

日本の働き方は限界を迎え、終身雇用、年功序列、大企業は安定、色んなものが崩れていこうとしています。

 

国が副業を後押しする昨今、僕らは自分に出来ることこれからやるべきことを考えなければいけません。

 

不安に思うことはありません。会社なくなったらどうするの?お金なくなったら、、、

この豊かな日本で野垂れ死ぬことはまずないと思います。やりたいこと、好きなものを買ったりする生活ではないですが。

 

では、どうするか?!

 

それは、市場価値のある自分をブランディングすることです!今の会社で定年まで働く、次の会社に転職する、自分で会社をつくる。どれが正解とかはありませんが、今の看板がなくなっても1から再構築出来るかを常に考えることでどこにいても高いパフォーマンスが出来ます。

 

自分に何が出来るのか。

そこを還元していく。知っているものはどんどん外に出す。そうすると、どんどん有益なものは集まってきます。

 

著者のmotoさんといつかお会いしてみたいです。

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土曜日にラジオを聴いていた時に、蜷川美香さんも同じ様なことをおっしゃっていました。

経験を積めば詰むほど、技術で捻じ伏せられることが多くなる。
それを使えなくなったとき、それに合わせないといけない環境になったとき、技術、特技を使わずにどこまで自分が出来るのか。何が生まれるのか。何が自分に残るのか。

写ルンですを渡されて写真を撮る時こう感じた様です。

我々も今の状況の看板が無くなった時、いったい何が残るのか。何も残らないのか。

 

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例え今何もないとしても、今からまた作り上げていけばいい。人生の監督は自分自身!楽しく新しいことをやりましょう!!

 

よーい、スタート!!!