『自由に働いたらいいんじゃない?』
働く目的は人それぞれ。お金のため、生活のため、好きだからやる、趣味などなど。
国として、働き方改革を進めて行く中で、副業というキーワードも最近目立ってきた。
副業に関してはどんどん容認すべきだと思う。
ただ、まだまだ日本の会社は認めていないのが現実である。
過重労働の懸念。。。
本業が疎かになる可能性がある。。。
本当にその仕事に魅力はあるのか?
完全にお金儲けの為だけの副業と自分の会社への力が疎かになるという考えだけなのではないだろうか?経営者のエゴではないか?
そもそも副業をして、疎かになるくらいなら、その仕事はさっさと辞めた方がいい。
疎かにしか出来ないくらいなら、本業としても疎かになっている可能性があるし、キャパシティも小さい。
なぜ、仕事に活かせる副業と捉えないのであろう。
仕事で身に付いた能力を社会にフィードバックする。そこで得たものをまた本業にフィードバックする。
本業だけでは得ることの難しいことを習得し、働いてくれる社員は素晴らしいと思う。
リカレント教育、人生100年時代、マネーリテラシー、SNS、、、
時代は変わっている。
学び直したい人、時間や空間を有効に活用したい人は、増えている。
ストリートアカデミーさんやココナラさんが流行っているのももっと上手く活用すべきなのである。
自分の身は自分で守らないといけない。
誰も守ってくれないし、気が付いたら遅い場合も多々ある。
情報漏洩、過重労働、パフォーマンスの低下。
そこを懸念するならば、そうならないルールを作りをみんなの為にすればよいだけである。
数年後今ある会社のどれだけが残っているだろう。
ベーシックインカムを取り入れて、自由にやりたいことをやる社会も魅力的である。
『やりたいことを今すぐやったほうがいい。』
こういう教育が必要である。
人は、不確実性があるから行動するのである。
答えが分かっていたら何も起こさないし、何もやることはない。